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2008年 01月 20日
マルディーニ、23年前の今日がデビュー戦だったんですな。当時若干16歳。 今のカカやパトなんて目じゃありません。ええ、はっきりとそう断言出来ますよ。 しかし、その大切な、しかもデビュー戦と同じウディネ相手なのにもかかわらず、あっさりとお休みですか。風邪とかインフルエンザとか?マルがインフルって、珍しくありませんか。 7年くらい前に一度あったような、ないような。どうも先月のクラブワールドカップ以来、いつものカピタンらしからぬ、なんとなしに「だらん」とした雰囲気になってる気もするが・・・まぁ、どうせテレビ中継はないのでヨシとしましょう(ぇ。) 今年初めての更新なのですが、例の、サンシーロの呪縛を断ち切った(と思われる)ナポリ戦を何度か繰り返して観てみて、すごくすごく心に沁み入ったことがあり。 皆さん、上の画像見て、何か感じませんか。 わたしはパトの背負った7番を観て、少なからずショックを受けてしまいました。7番というと遅れて来たミラニスタを自負するわたしにとっては、相変わらずシェフチェンコのナンバーなんですよ。最近シェフチェンコがしきりとミランを懐かしがっているらしいですが、率直に言ってもう帰ってこなくてもいいやと思ってます。でもな、それでもわたしにとって、7番と言えば未だにシェフチェンコなのだよ。そのくらい彼の存在は強烈な印象を残してるわけです。 それを若いパトがつけ、堂々とゴールしてしまった。嬉しいんです、もちろん。だけど一抹の寂しさがあるのを否定は出来ず・・・なんとも感慨深い試合になってしまいました。前の7番は初戦だけよくて、あとは鳴かず飛ばずで去っていきましたが(誰)パトくんはきっとそんなこともなく、これから新しいミランで成長して行くんだと思います。 ミランの黄金期にオランダ・トリオが存在したように(噂でしか知らんけど)これからのミランではブラジル・トリオが活躍して行くのでしょうか。ロナウドは怪しいけどさ。ヘアスタイルだけじゃなく。
by cara_elisa
| 2008-01-20 21:07
| maldini
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